2020年6月末に閉鎖されたユーザー投稿型のアダルトサイトTokyoPornTube、その代わりになる無料AVサイトを紹介し、動画ダウンロード方法も解説。
「TokyoPornTube」というアダルト向けのサイトを利用したことはありますでしょうか。一時期に人気のあったサイトでしたので、現在でも「TokyoPornTube」で動画を視聴しようとしたけれど、URLが開けない、見ることができないという方もいるのではないでしょうか。残念ながら、「TokyoPornTube」系列のサイトはすでに2020年6月末に閉鎖され、利用できなくなってしまいました。すでに閉鎖されたサイトですので、紹介しても意味がありませんが、今回は少し閉鎖に至った経緯についてご説明し、「TokyoPornTube」の代わりになるアダルトサイトをご紹介したいと思います。
TokyoPornTubeが閉鎖された理由
「TokyoPornTube」及びその姉妹サイトの4つが閉鎖された理由として、2020年6月25日に「AV Market」の運営者が児童ポルノの販売容疑で逮捕されたことが関わっていると考えられます。「TokyoPornTube」は、「AV Market」が広告事業を担っていた「SBS」というアダルトアフィリエイトサイトと関連があるため、事件の影響を受けて閉鎖されてしまったようです。
無料サイトであるため、ほぼ違法と言っても過言ではないと思いますが、閉鎖されたのもやむを得なかったというところでしょう。
それでは、2023年現在、利用できるアダルトサイトをご紹介していきます。
TokyoPornTubeの代替サイト
XVIDEOS
こちらは言うまでもなく、広く知られているサイトです。2007年に開設され、チェコのポルノ企業が運営する無料サイトです。老舗のエロサイトとして、エロ動画の数は1000万本以上と圧倒的です。ジャンルもAV系から洋ピン、素人モノ、エロアニメまで、多岐にわたります。サイトの動作が軽いため、スマホでも動画を手軽に楽しむことができます。少しの広告は付いていますが、他のサイトに比べれば全然気にならない程度ですので、安全性も保証されています。以前存在していた日本語対応版（xvideo.jp）は閉鎖されましたが、言語を日本語に設定すればほとんどの動画タイトルや概要欄は自動翻訳されます。
XHAMSTER
こちらも同じく海外発のもので、キプロスの会社が2007年に開設しました。特徴としては、エロ動画が快適に見られることや、日本語に完全対応しているため、検索がしやすく、動画再生時の遅延がほとんどありません。一時期はPornHubの動画大量削除の影響を受けて、動画数が半減したというようなこともありましたが、現在では元に戻っているようです。海外のサイトは広告が少ないものが多いので、利用しやすいポイントの1つです。ただほとんどが洋画で、日本人の作品が少ないのが少し気になるところかもしれません。
Share Videos
名前の通り、ユーザーが作品をアップロードしているサイトで、今回ご紹介するサイトの中でも、「TokyoPornTube」に最も近い仕組みになっていると思います。サイト自体は素人の投稿で成り立っているため、AVとは違う自撮りや配信も充実しています。1日に投稿されるエロ動画の本数は2000本以上と非常に多いです。さらに収益化もされており、動画をアップロードすることで誰でも稼げるようになっています。ただし、ご存知の通り、このサイトは基本利用が無料であるため、広告の数は相当多いです。煩わしく感じる方もいらっしゃるかもしれませんので、ご利用の際は注意が必要です。
RedTube
「RedTube」は、2007年に開設されたアメリカ発祥の動画共有サービスです。日本国内における「RedTube」の知名度はまだまだ低いものの、世界的には先ほどご紹介した「XVIDEOS」と並ぶほどの人気があります。特徴としては、720p以上の高画質の作品が多く、洋ものが中心となっています。「日本人女優の作品に飽きたので、こちらを物色しました」というような口コミも見受けられますので、新しいジャンルを見てみたい方にとってはうってつけかもしれません。広告も少なめです。
POPJAV
「POPJAV」（ポップジャブ）は海外の無料エロ動画サイトですが、日本人のAV作品に特化しています。検索窓で日本語を入力してエロ動画を探すことが可能なので、言葉や使い方で苦労することはありません。「POPJAV」の一番のメリットは、何と言ってもTOKYO-HOTやFC2コンテンツマーケット、プレステージの作品が1日に100件以上投稿されている点です。日本の有名AVメーカーの作品を視聴したいのであれば、間違いなくこちらを選んだ方が満足できるでしょう。また、「POPJAV」では360p～1080pの範囲内で画質を選択できますので、無料エロ動画サイトの中ではなかなか貴重なサービスと言えます。広告はありますが、国内の無料サイトの中では運営が適切に行われているので、注意深く利用すれば問題はありません。
ここまで、TokyoPornTubeの代替となるサイトを5つご紹介してまいりましたが、日本や海外と幅広いジャンルを網羅しているので、ぜひお好みに合わせて選んでみてください。今回は無料のサイトを中心に紹介しましたが、大手会社が運営するサイトでも閉鎖の心配がないとは言えません。作品によってはいつ削除されるか分からないというデメリットが存在します。お気に入りの作品がいつの間にか削除される悲しい経験を避けるためにも、コンテンツ自体をダウンロードしておくのが最善の策です。ただし、運営元も形式もバラバラなので、その全てに対応するダウンロード方法を見つけるのはかなり大変です。「無料ダウンロード」と検索すれば、フリーダウンロードサイトが多数出てきますが、安定性や機能についての保証はなく、広告が多い上に、下手をすると無料サイトでダウンロードすると危険性が増すことになります。
そこで皆さんにご紹介するのは、有料・無料を問わず、ネット上のほとんどの動画サイトからコンテンツをダウンロードすることができるStreamGaGaです。
多機能で使いやすいStreamGaGa
StreamGaGaはただのダウンロードソフトではありません。今回ご紹介したようなフリー動画サイトにとどまらず、普段ご利用いただいている動画配信サービスや、一般的な無料サイトにも対応しております。NetflixやAmazon Primeなどのサービスにそれぞれ対応できる製品が揃っているため、アダルトサイト以外でも様々な動画を楽しむことができます。
StreamGaGaの特徴
その主な特徴として、次のような点が挙げられます。
● 4Kや8Kまでの超高画質に対応しています。
● 字幕や副音声を自動検出して保存できます。
● 内蔵ブラウザを使用して視聴しながらダウンロードすることが可能です。
● 広告を自動的に除去します。
これらの機能を活用すれば、どんなサイトからでも簡単に動画をダウンロードすることができます。さらに、設定画面でフォーマットを変換することもできるので、様々な環境で動画を楽しむことが可能となります。完全無料のサービスではありませんが、月額39.99ドルから気軽に始めることができますし、無料版でも3本までの動画なら正式版と同様のフル機能を無料で試すことができます。フリーサイトよりもはるかに安定したサービスを提供しています。
StreamGaGaの使い方
それでは、実際のダウンロード手順をご紹介します。
ステップ1：まず、公式サイトからStreamGaGaをインストールします。
ステップ2：動画をダウンロードしたいWebサイトにアクセスします。
左側のサイドバーにある「YouTube」、「VIPサービス」、「ライブストリーミング」、「成人向けサービス」からウェブサイトを選択します。成人向けの方では、日本の大手アダルトサイトに対応しており、現在ご利用しているものがあれば、購入済みの作品をダウンロードすることもできます。
またはOTTサイトのURLをコピーし、上部のアドレスバーに貼り付け、Enterキーを押してアクセスします。
ステップ3: ダウンロードしたい動画を再生します。
StreamGaGaの内蔵ブラウザでウェブサイトにアクセスしたら、ダウンロードしたい動画を再生します。一部のウェブサイトでは、動画を視聴するにはアカウントへのサインインが必要となります。複数の作品がある場合、まとめて管理することもできます。
ステップ4: 出力設定をカスタマイズし、「今すぐダウンロード」をクリックします。
ダウンロードしたい動画を再生すると、StreamGaGaは自動的に動画を分析し、解像度、吹き替え、字幕、オーディオなどの出力設定をカスタマイズするためのポップアップウィンドウを表示します。あとは、「今すぐダウンロード」をクリックするだけです。
ご購入の日から14日間の無料返金サービスもついておりますので、万が一ご希望のサイトから動画をダウンロードできなかった場合でも心配はありません。
使いやすさ・機能・料金・安全性のあらゆる面においてもStreamGaGaは類を見ないほど優れたダウンロードソフトなので、以前他の製品をご利用したことのある方や、今回の記事で初めて知った方でも満足していただけるようなサービスを提供する自信があります。ぜひ一度試してみることをおすすめします。
まとめ
今回はTokyoPornTubeとその系列サイトが閉鎖後に利用できる代替サイトやそれらのサイトから動画をダウンロードする方法をご紹介してきましたが、お気に入りの動画を見つけた際には、ぜひStreamGaGaでPCに保存してみてはいかがでしょうか。自宅や端末で動画を楽しむための新たな選択肢になると思います。動画を視聴する際は、今日の記事を思い出してみてください。
